画像:チェコ語版ウィキペディアのStaraBlazkovaさん
イギリスネス湖に住むと言われる最も有名なUMA(未確認生物)ネッシー
そんな元祖UMAでありUMA界のボスと言っても過言ではないネッシーの正体をついに特定したので9月上旬に研究結果を発表すると国際的な科学者チームが発表した。
英メディアが報じた。調査チームは昨年、琵琶湖の約12分の1に相当する面積のネス湖のさまざまな水域で約250の水サンプルを採取。水中に存在する膨大な量の生物由来のDNA(環境DNA)を調べ、既存のデータベースに照らして分析した。
調査を主導したニュージーランド・オタゴ大学のニール・ゲメル教授は、目撃例が相次ぐ理由について、公共放送BBCに「四つの理由で説明できるが、そのうちの一つがもっともらしい理論として残った」と語った。
ついに長年のネッシー論争に終止符が打たれるのだろうか? 続報が待たれるところだ…

喪失者
僕はこういUMAっていてほしいんだけど、UMAの存在が否定されるのが怖くて、あまり積極的に情報探らないんだよなぁ...

未来人
真面目に検証していくとネス湖に巨大水棲生物がいる可能性は低くなる。ロマンだけど首長竜の生き残りであってほしいもんだぜ。