iPhone11が発売されるもカメラ部分が気持ち悪いと話題に
9月11日に発売されたiPhoneの最新機種iPhone11だが、カメラ部分についての話題が盛り上がっている。
iPhone11は3種類のうち上位機種「Pro」と「Pro Max」のカメラは3眼のトリプルカメラを搭載しているのだが、このトリプルカメラが気持ち悪いとネット上で騒がれているのだ。
iPhone11のカメラ部が集合体恐怖症を発症させる
iPhone11の3つのカメラに対して嫌悪感や恐怖を感じる人が続出している。これは集合体恐怖症によるものだと考えられる。
画像:Plxaday
集合体恐怖症とは同一形状のものが高い密度で並んでいると恐怖を感じる症状のことで、蜂の巣や蓮の実の穴などが例としてあげられる。一説には奇病を連想させる事で危険から避けさせようとしているらしい。一時期インターネット上で蓮の画像や蓮を人体に埋め込んだような画像が2ちゃんねる(現5ちゃんねる)や画像掲示板などで精神的嫌がらせとして貼られまくっていたのでイメージが沸きやすい方も多いだろう。
iPhone11のコラがさっそく作られ始める
カメラを増設してさらに蓮っぽくしたものや、タピオカと絡ませたコラが作られ始める。カメラの位置が一列だったならここまでネタにされることもなかったのではないだろうか?
巷ではタピオカ+カメラ=タピオカメラと呼ばれて大人気なiPhone11
もうこんな画像まで
3枚目がホンモノ pic.twitter.com/MzSpQv4u8l
— スマソル嘉麻の人 (@smasol_k) September 11, 2019
タピオカiPhone11のカメラミルクティー pic.twitter.com/c9H8VvdPHD
— T,Not🌻 (@getting_over020) September 12, 2019
近年iPhoneが発売されるたびに叫ばれているが、今回もSNS上では「ジョブスが生きていたらこんなことにはならなかった」と声があがっている。

